私の考えるジュエリーのあり方、それは「お守り」です。
大切な人を守るため「祈り」を込めて創り、そして身に付ける「モノ」。

人は本能で自らを守るために、過去に経験した「身体的」「精神的」な傷に対し、無意識に防御反応がでます。
その防御反応によって、夢や目標（魂の成長）に向かうことに対して、前進するのを止めてしまうことが多くなります。

「守る」とは、まず自ら生み出した過去の恐怖から己を守り「魂」の歩みを止めないようにすること。
そのためには、己の「意志」をしっかり意識し続けることが大切です。

「意志」=「石」
古い神社などには神様として石が奉られています。
石には「大いなるイシ」が宿っています。
古くから人類が、石の魅了に惹かれ、身に付けたり薬として服用していたのは、そのエネルギーを感じていたからです。

私がジュエリーを創り始めたのは、このエネルギーに「美のエネルギー」をプラスするためです。
美しいモノを見たり美しい場所に行くと、心が豊かになり自然と笑顔になります。
笑顔は「魔」を遠ざけます。

人は忘れて行く生き物です。
目の前のことに追われると、どうしても笑顔を忘れ、過去のトラウマが襲ってきます。
「モノ」を身に付けることにより、目に入り、心のリセットができます。 日常のファッションに取り入れたり、勝負の日に身につけて普段は部屋のお気に入りの場所に飾っていただくのもいいかもしれません。

私の作るソウル・ガイド・ジュエリーがあなたを守ってくれますように。